巻物

熱中して話す友人と観光地

天空からの眺め、洞穴からの匂い

「お父さん」のことの本や論文を書く事になったら、どのようなことを調べる?「サイダー」の成り立ちとかだろうか。それとも、個人的な観点からの見解かな。

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息もつかさず歌うあの子と電子レンジ

北方謙三さんの水滸伝の人間味あふれていて男気熱い人物が、オリジナルの108星になぞらえて、主な作中人物が108人でてくるが、敵方、政府側のキャラクターも人間くさいのがいて、血が通っていると感じる。
キャラクターに人間くさい弱さが見えるのもかつまた、没頭し読んでいた理由だ。
心が弱いなりに自分の夢とか未来の為に成しうる限り奮闘しているのが精読していて興奮する。
精読していて楽しい。
しかれども、ひきつけられる作中人物が悲しい目にあったり、希望がなくなっていくストーリーも胸にひびくものがあるから魅力的な物語だ。

どんよりした火曜の夕暮れは昔を懐かしむ
以前、会社に入って多くの仕事仲間に囲まれて雇われていた。
だけど、年数がたつにつれて、誰かと共に仕事をするのが向いていないと知った。
拘束時間が時間が長く、チームで進めるので、仕方のない事だが、噂話が頻繁。
うわさを好きになれば上手くやっていけるのかもしれない。
何を聞いても、時間の無駄としか思えないのだ。
そして、仕事のペースが遅い人に合わせるという努力ができない、早い人についていけない。
そもそも努力が足りない!と感じるだろうが、母にはそういう運命だと言われた。

陽の見えない金曜の夜明けに立ちっぱなしで

江國香織さんのストーリーに出てくるヒロインは、陰と陽を持っていると思う。
不倫をそこまで責めない。
遊びと、心から大切に思っているのは旦那様だけのただ一人。
なんて主人公がよく登場するような気がしませんか。
不貞行為を陰だと考えれば、本命は陽。
ふとした瞬間に別人が入ったように陰が現れる。
旦那意外との恋愛に関する価値観は無視して、その女性をしっかりみつめる。
私の中にもう一つの恋や価値観が姿を見せることもありえる。

月が見える大安の夜は友人と
タリーズでもドトールでも、さまざまな場所でコーヒーは飲める。
もちろん、どこかでインスタントでもいいし、どこかで缶コーヒーでも。
私が気に入っているのがスタバだ。
全席ノースモーキングと言うのが、煙草の苦手な私にはありがたい。
そのため、コーヒーの香りを楽しめる。
値段も安くはないが、上質の豆が使用されているのでグルメにはピッタリだ。
甘いもの好きには入るたびにコーヒーと一緒に、ついついデザートなど頼んでしまうという落とし穴もある。

陽気に話すあの子と紅葉の山

自分自身、肌が弱く、パウダーは少しも使ってはいけないし、スキンケアも使用できない物が多い。
そのことから、果実や栄養剤のパワーにお任せになっているが、ここ最近口にしているのがゼラチンだ。
コーヒーに入れて、しばらく愛飲しているけれど、多少素肌がつややかになった。
なんと、実行してから実感するまで即効性があったので、嬉しかった。

怒って走る母さんと電子レンジ
ちかこの住まいのベランダで育っているトマトは、かわいそうな運命なのかもしれない。
ぎりぎりまで水分を与えなかったり、ワクワクしながらリンゴジュースをあげてみたり、オレンジジュースを与えたり。
泥酔の私と彼女に、ハイボールを飲まされたこともある。
トマトの親である彼女は、次回絶対トマトジュースをあげてみたいという。
もはやミニトマトの気持ちは完璧に関係ない。

夢中で走るあの子とぬるいビール

遠くの生まれた家に住んでいるお母さんもかわいい孫の為として、めっちゃ豊富に手作りのものを苦労して縫って届けてくれている。
アンパンマンが非常に気にいっているのだと話したら、言った生地で、裁縫してくれたが、縫物の為の生地の価格がたいそう高額で驚いていた。
布は縦、横、上下のキャラクターの向きが存在していて大変らしい。
なのだけれど、大量に、作ってくれて、届けてくれた。
孫娘はたいそう愛らしいのだろう。

寒い火曜の明け方に焼酎を
家の前の庭でハンモックに寝そべり、心地良いそよ風に吹かれるのを楽しむ、休日の午後の事。
頭上にはゆったりと雲が流れていた。少年は、家の猫が「ギャオォッ!」という大きな声にビックリして、ハンモックから下に落ちてしまった。
よく見てみると、ネコは蛇に相対し、いつでも飛びかかれる姿勢で唸りながら威圧していた。
ヘビはそう大きくはなく、毒も持っていなさそうだったので、少年は小枝を振って追っ払い、猫を抱っこして再びハンモックに寝転がった。
少年は、猫のおでこをなでてやりながらお腹の上で寝かしつけ、気持ち良さそうに目を閉じる猫を見て微笑んだ。

風の無い大安の昼に微笑んで

夏らしいことを特にやっていないが、友人たちと今度、コテージを借り炭を使ってバーベキューを行う。
例年の恒例だが、日常から離れ、息抜きになる。
男のメンバーが少ないので、ものすごくいっぱいなんやかんや準備をしないといけない。
特に、炭の準備が、女性だと苦手な人がまあまあいるので、してあげないと。
だけどきっと全員でビールを飲むからその時は、アルコールを飲みすぎない様に気をつけよう。

無我夢中で吠える彼女と突風
小学生の頃、父も母も、私の人付き合いに対ししつこく積極的であることを強いてきた。
普通より遠のいてはダメだ、とか。
とっても生きにくい過去だったと思う。
授業時間が終了すると、ほぼ毎日作り話を楽しそうに両親に伝える。
そうすれば、喜んでくれるのだ。
少しでも目立つと、変わり者。
こんなことだけ恐れていた過去の自分とお母さん。
切ない過去だと感じる。

手裏剣


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